濃度

今日は
からくりサーカスの４１巻を購入

からくりサーカス (41) (少年サンデーコミックス)

いや、おもしろい。　物語も４０巻を超えてやっと佳境に入ってきた感じ。
残すところ最大のイベントは、
勝とナルミの再開と、ナルミの記憶復活かなぁ。
ギイが逝ったのは残念だったけど、いい死に様だった。

このまえサンデーを立ち読みしたら、まだあのクモ女がいたし、
レ・キャトル・ピオネールとレ・デルニエ・キャトルが戦ってたし。
まだまだ続きそう。　今後も期待だ。

ちょいと疑問に思ったことが。
４０巻で勝が、
「僕はこの世で一番濃いアクア・ウイタエ（エレオノールの血）を飲んだんだよ」といってますが。
だったらなぜ勝とへーまは肉体が不死人しろがねにならないのか。

明らかに勝の方が血液中の濃度は普通のしろがねより濃いでしょ？
血液成分と一緒に摂取すると、しろがねにはならないのかなぁ、それしか考えれないか。

あ、あと、
ルシールの血を数適飲んだだけ（ほんとに数滴、おそらくしろがねの血を飲んだ人の中では量は最少）の、ミンシアに腕がくっつくくらいの再生能力があるんだったら、
正二の血を薄めて飲んだ黒賀村の人はゾナハ病にならないと思う、いくら今回のが強いやつでも、
それに、黒賀村には、薄めたやつじゃなく直接正二の血を飲んだ人もいたはず。
その人はゾナハ病には絶対かからないはずなんだが・・・・・

じゃなかったら、ミンシアもあし花もとっくにゾナハ病だよ。