不幸

昨日のブログを書いた後、結局２４を２話も見ちゃって、
寝たのは３時半すぎでした。

で、２４シーズンⅣを見終わったわけですが、

で、これどーやってⅤに繋げるの？

って感じ、もう前作とかと全く違う終わり方。
ジャックはどうしていつもいつも不幸になってしまうんだ・・
あんなに頑張ってるのに、　ホントやるせないよなぁ。
テロは誰も幸せにならないってことがメインテーマなんでしょうね、きっと。

それから、２４．
いままで実に９６時間もの長さを見てきましたが、
気を抜いてみれたのは最初の２〜３時間だけでした。
後はもう、自然と超真面目顔になっちゃうもんな。

シーズンⅣは最初、なんか地味に列車事故から始まり、誘拐、核、中東問題、などシーズンⅠ、Ⅱでやった事じゃないか。
ＣＴＵメンバーもクロエ以外新キャラで、どうも２４っぽくないなぁ、

とはっきりいってあんまし期待シテナカッタンデスガ・・・
愚かですね・・・

マジで最高でした。　特によかったのが、前半はほとんど大統領の政治サイドが無かったことで事件の緊張感が続いたのと、
パーマーが出てきてからも、なんかくだらない、あんまりテロに関係ない政治家の足の引っ張り合いが無かったのが、シーズンⅣの勝因でした。

それから今までのメインキャラが、「えっここで登場かよ」っていう感じで小出しに出されたのが衝撃でした。
トニー・アルメイダなんかまだムショの中だと思ってたから、登場シーンはマジで焦りました。
まぁミシェルとパーマーはばればれでしたが。

ちなみにトニーが登場する時、ジャックが電話して「あいつを呼ぶしかない」って、
このあいつはトニーだったんですが、
俺はチェイスだと思いました。　そーいやキムはジャックの逃亡を知らないんだろうなぁ。

さて、眠いんですよ
もう寝ます。