ダヴィンチ・コード

今日から世界同時公開
早速見に行った。


感想は・・・・・期待はずれ

キリスト教とか宗教関連の世界史に詳しくないと、「ぽかーん」って感じだった
どこまでが史実でどこからがフィクションかわからなかったし
あの騎士団とか聖杯とかは実在するものなの?


なんつーか宗教的価値観ってもんが全く無い現代日本人は(ここまで無いのは世界1くらいなんだろうな)
やっぱわかんないよね、神のために自分の体をムチ打ったり、人殺したりするのは。


面白かったのは「最後の晩餐」の絵の部分
家かえって世界史の教科書見たけどその通りだった。 こりゃスゲエ
教科書には映画の中で、マリアとされていた女には矢印でヨハネと書かれていた
やっぱマリアはフィクションの話か。


キリストはある日人間から神になった、とか言うセリフがあったけど
夜神 月 はなぜそうなれなかったのか。
いやなれたかな、あんなに信者がいたし。
月の失敗は唯一つ、自分が生きているうちに神になろうとしたことかな。